2007年11月20日

アリコに業務改善命令、保険募集パンフで誤表示

金融庁は16日、外資系生命保険大手のアリコジャパン(東京)に対して業務改善命令を出したと発表した。医療保険における募集広告が誇大表示されていたことや、募集パンフレットで誤表示を繰り返した上、誤表示に気付いた後の顧客対応も不適切であったことが保険業法違反に当たると判断した。

アリコの保険広告に関しては、公正取引委員会が先月、景品表示法違反で排除命令を出していた。金融庁はこれに加え、同社の募集パンフの誤表示が、過去5年間で計31件にのぼり、このうち27件(契約数2万6588件)が、契約者に誤解を与えたり、虚偽を告げたりする行為を禁じた保険業法違反に該当すると指摘した。具体的には、「加入前の病気の再発」を保障した商品を、パンフでは「加入前のけが」と誤表示し、契約後に顧客から給付請求された際、「約款により支払い対象外である」として、契約を取り消すケースがあったという。

生命保険見直し

posted by はたっち at 00:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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